当時小学4年生の息子は、適応指導教室も通えなくなりました!

私の息子「ことりっぴぃ」は現在小学5年生です。
適応指導教室で性格的に合わない先生からの支援が辛くなってしまう
不登校になった小学4年生の時に、市町村の適応指導教室へ通い始めました。
最初のうちは、学校は無理だけど適応指導教室は大丈夫!という感じで通っていました。

しかし、一人合わない先生がいたために、行けなくなってしまいました。
息子「ことりっぴぃ」は、ガンガン攻めてくるタイプの先生に拒絶反応を起こしてしまったのです。
適応指導教室が合わない子もいれば、元気になる子もいる

しかし、同じ時期に不登校気味になった三つ子の兄弟姉妹の娘2人は、適応指導教室に通うことで元気を取り戻し、無事、小学校へ復帰しました!
小学校へ復帰した娘たちについては、「小学生姉妹の不登校・復帰までの期間ときっかけ」をご覧ください♪
市町村の適応指導教室も、合う合わない子がいるようですね。
適応指導教室では、学校へ行きづらい小学生や中学生が集まって、工作をしたり、勉強をしたりと、好きなことをして過ごせる場所です。
学校へ行くのが辛い時は、適応指導教室の支援を受けるのもあり

毎日スケジュールが決められた小学校や中学校での生活が辛くなってしまった子も、のびのびと過ごすことのできる支援教室です。
もし、あなたのお子様が、小学校や中学校へ行きたくないとSOSを出したら、適応指導教室へ通ってみるのもよいでしょう。
市町村の適応指導教室への出席は、学校への出席扱いにもなるので、ちょっと気持ちも楽になるのでは♪
自分の居場所ができるというのも良いですよね!
適応指導教室へ入るには、学校を通して申し込みする必要のある市町村が多いようです。
※自治体によって、「不登校支援センター」と呼ばれていることもあります。
もし気になられたなら学校や教育委員会へ問い合わせてみてくださいね!
私が感謝している小学校の先生の不登校対応→